こんにちは、クラサキのリフォーム市場です。
リフォームは多額の予算・それなりの期間をかけて行うものなので、不安がつきものですよね。
失敗のないリフォームのためには、全体の流れを理解し、各ステップの注意点を知っておくことが重要です。
今回は第3弾としてそれぞれのポイントを踏まえつつ、流れと各リフォームの工期の目安を解説していきます!
リフォームをする際の流れ
いざリフォームをするぞ!と決めたら流れを把握しましょう。
①リフォーム内容を決める
- リフォームはまとめてやってしまう方がお得です。なるべく費用を抑えるために、リフォームをする際は、事前の計画立てをしっかりと行いましょう。
ご自宅で今不便を感じている部分はどこなのか。新たに欲しい機能があるかなどをご家族で話し合ってみるのが良いでしょう。
②リフォーム業者を決める
第2弾でお話したポイントを踏まえてリフォームを依頼する業者を選びましょう。
それぞれの業者によって工事の得意不得意がある可能性がありますので、施工実績を確認し、行いたいリフォーム内容を安心して任せられるかをチェックするのはとても重要です。
③現地調査をしてもらう
正確な見積もりやリフォームプランを作成するために、業者が自宅を訪問して、家の状態の把握や採寸をするのが現地調査です。
現地調査の際は、どこをどのようにリフォームしたいのか、はっきりと言葉で伝えるようにしましょう。
すると業者も見積りが出しやすくなりますし、追加工事等を避けることができます。
また、なるべくリフォーム内容の決定権を持っている人が、現地調査に立ち会うようにしましょう。
「あとで家族と相談します」となってしまうと、その場で見積りが決まらず時間がかかってしまいます。
④見積りを出してもらう
複数の工事会社に見積りを依頼する場合は、見積り書を比較・検討しましょう。見積り書の比較は、同じ条件で行わなければ正確に良し悪しを把握することは難しくなってしまいます。
このように1社ではなく複数の会社に打診し見積書の提出を依頼することを相見積もりと呼びます。 それぞれの会社が提出した見積書の内容と金額を比較検討し、発注する会社を決定します。 相見積りをすることによって、依頼している業務内容の価格が妥当なものであるかの判断がしやすくなります。
ただし、競合をチラつかせて値引きさせるようなことは望ましくありません。
費用が安くなることはすなわち、どこかで設備や素材のグレードを落としている可能性や、手抜き工事で人件費を削っている可能性があります。
価格の安さだけにとらわれず、職人の実績や工事の品質で選ぶ観点も持っておきましょう。
⑤契約する
工事内容・工事金額・工期などに対して納得いけば、ついに契約です。
契約をする前にアフター保障があるかどうか確認しましょう。
新築工事と異なり、リフォームで工事保証をしなくてはいけないという法的な義務付けはありません。
そのため、アフター保証がある業者を選ぶと、手抜き工事はされにくく、万一不備があった際にも安心です。
⑥着工
工事が始まれば、あとは完成を待つのみです。
ただし、リフォーム中も定期的に現場に足を運び、進行をこまめにチェックしておくと安心です。
⑦引き渡し
リフォームが完成したら、ついに引き渡しです。
リフォーム後の真新しさに喜ぶあまり、どうしても疎かになってしまうところでもありますが、完了検査などのチェックはしっかりしておきましょう。
設備を新しくした場合は、必ずその場で動作チェックをしてください。後から指摘しても、業者の過失なのか、依頼者の過失なのかが分からないからです。
メーカーの保証書や説明書も、全て揃っているか確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
できるだけ費用を抑えたいと思うのは当然のことです。クラサキのリフォーム市場は独自の販売ルートにより、格安でのリフォームを実現しております。料金の安さもまた、多くのお客様にご支持いただいている大きな理由です。
また、中間業者を介さずに、自社の職人が対応していますのでアフターフォローも安心です。
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