こんにちは、クラサキのリフォーム市場です!
メイクを行う場所として、洗面台を使っている方も多いのではないでしょうか。私もその一人です☆
洗面台には大きな鏡や化粧道具を置くための収納箱があるため、メイクスペースとして最適なのです。
しかし、洗面台をメイクスペースとして使い続けると、小物や収納箱の整理がしにくかったり、鏡が少し遠かったり、メイクがしにくい部分があることに気がつきます 。
そこで、リフォームをする際に意識したい、メイクがしやすくなる洗面化粧台のポイントを5つご紹介します♪
快適な洗面台にするために…
▼鏡との距離感
洗面台は、自分と鏡の間に水栓やボウルがあるので、アイラインを引くなど、細かい作業を行うときには、顔を鏡に近づけるか、手鏡を使う方が多いのではないでしょうか? 顔を鏡に近づけると、無理な体勢で化粧を行うことになりますし、手鏡だと両手が自由に使えません。そのため鏡との距離が近いほうがおすすめです。最近は顔の近くまで引き出せるミラーキャビネットがあるんです!
▼タッチフリー水栓
ファンデーションなどで手が汚れた場合、手を差し出せばすぐに水が出るタッチフリーの水栓にしておけば、すぐに手を水で洗うことができます。
細かい違いですが、このような部分を改良していけば、メイクスペースとして使いやすくなりますよね。
▼メイクに最適な収納
洗面台には、化粧品、化粧道具、コンタクト用品など様々な小物を収納する必要があります。
大きな引き出しにぎっちりと様々な小物を収納してしまうと、物を取るときにも物を元に戻すときにも不便です。小物収納や薄型収納を増やすことで、この問題を解決することができます。
また、洗面台によっては小物類専用の収納を設けている商品もあります。
▼ティッシュとゴミ箱置き場
洗面台でメイクを行う上で、必要不可欠なのがゴミ箱とティッシュです。
ゴミ箱は足元に綺麗に収まるスペースを確保して、ティッシュは埋込み型にするなど、場所を取らないように注意しましょう。
▼自然光と照明のバランス
洗面所には、適度な明るさが必要不可欠です。薄暗い場所で、メイクを行うと、どうしてもメイクが濃くなってしまいます。
照明を設置する場合には、より自然に近い色の高演色タイプが最適です。顔にまんべんなく光が当たるようにすれば、化粧ムラを失くすことができます。
いかがでしたでしょうか?
洗面台をよりメイクに特化したスペースにするには、照明、収納、タッチレス、鏡の位置などに気をつける必要があります。
これらのポイントに注意して、毎日使う洗面化粧台の機能を高めましょう♪
クラサキのリフォーム市場では、お見積りまで無料☆
ぜひお気軽にご相談ください。